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【 遊郭:場所 】

あなた様が行動できる場所です。
この行動範囲はあなた様の行動により変動します。
うっかり地下牢なんかに行かないでくださいね。


⑴【 遊郭 】

自室:約十二畳ほど。式神および巻物と筆が貸与されており、必要なものを巻物に書き付けることで《 式神がそれを構築する 》。初期は畳とふすま以外に何もなく、ただ広い。遊郭の二階の角部屋に存在する。

大部屋:遊女たちが客を待つ大部屋。常に姦しい。一階の大通りに位置しており、客からも丸見えである。

厨:食事を用意する場所。大所帯の食事情を支えているためにたいていの設備がそろっている。昨今はあやかしたち近代化に適応しているため、冷蔵庫や電子レンジなど妙に近代化した機器も。
…気配はあるのだが、人が見ると誰もいないように見える。

蔵:ごちゃごちゃと物がおかれている蔵。遊郭から見て東側に位置しており、かんぬきが掛かっているが力を籠めればすぐに開く。

地下牢:行ってはいけない。
行燈部屋:行ってはいけない。
書斎:行ってはいけない。

⑵【 大通り 】

甘味処:きつねが営む甘味処。メニューは日替わり。外観は赤白煉瓦の喫茶店といったところ。昔は瓦屋根の団子屋だったため、内観にそのころの名残がある。

よろず屋:たぬきの営むよろず屋。雑貨屋といったほうが近い。品ぞろえはその時々によって変わるが、酒屋のコーナーだけはつねに豊富。外観は昔ながらの長屋の一角。

呉服店:呉服店。着物から洋服までなんでもござれ。顔のない女将さんは愛想がよく、囲炉裏の傍に座らせてオーダーを聞いてくれる。外観はお屋敷の一室。

薬屋:屋台にばらりと薬を置いて商いをしている。その場で調合してくれることもあるが、用があればふらりと席を外してしまうため早めに行く方がよい。顔を見せない黒子が商っている。

櫓:中心部にある櫓。誰かが舞を披露している。誰が披露しているのかはわからない。

大門:大きな、本当に大きな門。巨大なかぎが掛かっている。どこにあるのか、だれにもわからない。

流浪の画家:捕まると絵を描かれる。希望する場合は柳の木の下で待つこと。

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